卒業 | 結婚 | 誕生日 | シール | 色紙包み |
可愛い色紙 | 二つ折色紙 | メッセージカード | 変わった色紙 | 寄せ書きぬいぐるみ |
基本編
基本編-1 主役を決める
■画面の中心をはっきりさせる まず、どなたに贈る色紙なのかがパッと分かるように色紙の中の主役を決めましょう。 寄せ書き1つ1つのメッセージよりも大きくすることを意識しながら、目立つ色を使うことで画面が引き締まります。タイトルの周りを模様の入った紙や雑誌の写真を切り抜いて飾り付けても良い感じです。 図のように真ん中でなくてもかまいません。端でも上下でも、お好きなところに主役を配置してください。 |
基本編-2 人数分のメッセージ欄を配置する
■見やすく、かつ単調になりすぎずに 次に、寄せ書きしやすいようにメッセージ欄を作りましょう。 いつでも書き直しできるよう、鉛筆でうすく下書きすると失敗が少ないです。人数を予め把握しておき、入りきるような欄の大きさを設定してください。 キレイに仕上げるコツは、できるだけ等間隔に欄を設置すること、欄の大きさを統一することです。 このとき、シンプルにフチなしでもかまいませんし、飾りつきの欄にしてもおしゃれですね。 |
基本編-3 スキマを無くす
■賑やかな画面を演出する メッセージ欄を配置するとき、どうしてもスキマが出来てしまうことがあります。 そのスキマに、ペンでハートマークや音符、花の絵等手書きするだけで、画面はぐっと賑やかになります。模様の入った紙や雑誌の切り抜きをのりで貼ったり、シールを貼ってもよさそうです。 白いスキマを無くすことで、パッと見たときに、「とても華やかで情報満載な色紙」このような印象を受け取ってもらうことができます。 |
基本編-補足 色紙を回すときの注意(シールやコラージュで飾り付けた場合)
色紙が仕上がったら、寄せ書きをつくるメンバーで回し書きしますね。そのとき、タイトルやスキマにシールを貼っていた場合、多数の人が色紙を扱うので、粘着力が弱い場合剥がれたり、のりが擦れて汚れてしまうことがよくあります。 「せっかくキレイに仕上げてたのにー!」と悔しい思いをしないためにも、キレイな状態で色紙を贈りたい場合は、後からスキマを埋めた方が良いかもしれませんね。